健康と自信を取り戻すNEO-BOX

パーキンソン・発達障害・メンタルヘルスに特化したボクシングセラピー

NEO-BOXについて

NEO-BOX(Neuron Empowerment Operation Box)では、ボクシング(ミット打ち)を主体としたエクセサイズを通して、心と体、脳のコンディション改善にコミットしたセラピープログラムです。ボディメイクを目的とした一般的なボクシング‟フィットネス“とは異なり、健康にご不安やお悩みを抱えた方の機能回復を目的としたボクシング‟セラピー“となります。ボクシングが脳と体にもたらす高い効果は科学的にも実証されており、米国ではメジャーなリハビリトレーニングにもなっております。
各症状に応じた効果的なエクササイズにボクシングミット打ちを組合せ、楽しみながら脳と体を活性かさせる、新しい理論に基づいた運動療法です。ボクシング(ミット打ち)を主体としたエクセサイズを通して、心と体、脳のコンディション改善にコミットしたセラピープログラムです。ボディメイクを目的とした一般的なボクシング‟フィットネス“とは異なり、健康にご不安やお悩みを抱えた方の機能回復を目的としたボクシング‟セラピー“となります。ボクシングが脳と体にもたらす高い効果は科学的にも実証されており、米国ではメジャーなリハビリトレーニングにもなっております。
各症状に応じた効果的なエクササイズにボクシングミット打ちを組合せ、楽しみながら脳と体を活性かさせる、新しい理論に基づいた運動療法です。

なぜ“ボクシングセラピー”か?

ボクシングは脳と体と心への複合効果が注目されますが、脳と体の連携機能のコーディネーションという視点でリハビリ医学会で注目を集めています。
コーディネーション能力とは、ドイツのスポーツ運動学者が提唱した理論で、7つに分類された身体機能の調整力のことです。スポーツを行うには、これら調整のための神経情報を同時に処理する必要ががあり、このスキルが高いことを子供であれば「運動神経がいい」シニア世代であれば「動きが機敏で若々しい」と考えます。
その7つの調整能力とは「定位能力」「反応能力」「連結能力」「識別能力」「リズム化能力」「バランス能力」「変換能力」であり、人が動作を行うときはこれらの能力を互いに連動させています。
ボクシングは、ダイナミックかつ精緻な運動処理を高速で行うため、このコーディネーションを鍛える最適なトレーニングとなります。これまではスポーツの英才教育理論として注目を集めておりましたが、脳の活性化や発育促進の効果はパーキンソン病や発達障害、予防介護など幅広い応用も期待されています。

体験・申込はこちら

NEO-BOXの効果

〇機能改善・体質改善・筋力向上
〇アンチエンジング効果・介護予防・認知機能向上
〇コーディネーション・トレーニング・運動神経の向上
〇気落ち回復・モチベーションUP・ストレス解消・ポジティブシンキング
〇パーキンソン病・メンタル不調・肥満・不眠症・肩こり腰痛等

心身のトラブルをお持ちの方

パーキンソン病やメンタル不調をはじめ、肥満・不眠症・肩こり腰痛でお悩みの方にとっても当プログラムは症状改善・回復に効果的です。米国でパーキンソン病のリハビリプログラムとして確立したボクシングエクセサイズは世界12か国に展開されるなど、高い成果と人気を呼んでいます。ボクシングによってパーキンソン病の改善が見られる理由として、①完全全身運動であること②非日常的な運動体験による脳の活性化③メンタルコンディションの改善が挙げられます。

発達障害等を抱えるお子様

子どもの運動能力・脳の健全な育成にはさまざまな運動体験が必要とされますが、現代の子どもは外遊びの環境・習慣を無くし急激な運動不足化が進んでいます。特に5歳~12歳はゴールデンエイジと呼ばれ、この時期の運動経験がその後の神経系の発達に大きな効果をもたらすため、多様な動き作りが必要とされます。ボクシングはコーディネーショントレーニングであり、脳や身体の発育促進の効果が期待できます。また子どもが好きな戦いの動きが多く、自閉症スペクトラム障害やADHDなどの発達障害をお持ちのお子様でも楽しく集中して取り組めます

シニア世代の方

健康な方でも65歳を過ぎて適切な取り組みを行わない場合、身体機能・認知機能の低下が加速するとされます。特に多くの高齢者が悩まされる、筋力量の減少が原因のサルコペニアは必要なエクセサイズにより予防が可能です。また筋持久力の改善だけでなく、脳への血流が促され認知機能の活性化が認められています。これら脳・体の両面からアンチエイジングや予防介護のアプローチを行います。

メンタル不調にお悩みの方

メンタルヘルスにおけるボクシングの効果は、“意欲”や“爽快感”を司るドーパミンの生成によるもので、パーキンソン病リハビリプログラムの一番の成功理由もこの脳内伝達物質にあります。
またボクシングにより分泌されるホルモン、エンドロフィンは気分や集中力を高め、ドーパミンとセロトニンは抗うつ作用があるとされます。気持ちが乗らない時でも、グローブを身に付けると自然と勇気と闘志が湧くのを実感します。

コースのご案内

屋内のレンタルスペースで、完全パーソナル(1対1)で丁寧に教えます。
トレーナーの一方的なレッスンではなく、参加者様の意向や状況をしっかりと確認した上で、
最適なプログラムとなるよう柔軟に対応させていただきます。
また会話を大事にした自由で楽しい運動をモットーとしてます。
ご家族(幼児含む)の同伴・参加歓迎(無料)ですので、お気軽にお声掛け下さい!

パーキンソン病セラピー

ボクシングはパーキンソン病のリハビリプログラムとしての効果が科学的に実証されており、高い成果と人気を呼んでいます。
パーキンソン病で低下しやすいバランス、コーディネーションやスピード、集中力を改善させます。
またボクシングはドーパミンの生成を促し、塞ぎ込んだ気分を打破しやる気と自信を引き出します。

体験はこちらから

キッズ・発達障害セラピー

ボクシングはコーディネーショントレーニングのため、脳や身体の発育促進の効果が期待できます。
子どもが好きな戦いの動きが多く、自閉症スペクトラム障害やADHDなどの発達障害をお持ちのお子様でも楽しく集中して取り組めます。ため込みやすいストレスをしっかり発散し、自信と自己肯定感を持つことを目的とします。

体験はこちらから

アンチエイジングセラピー

心肺機能や筋力・筋持久力の向上を行います。非日常的でエキサイティングな動きで脳への血流が促されることで、認知機能の活性化が認められています。これら脳・体の両面からアンチエイジングや予防介護のアプローチを行います。
加齢によって生じる脳と体の感覚の不一致を一致させ、本来の若々しい動きを取り戻します。

体験はこちらから

メンタルヘルスセラピー

メンタルヘルスにおけるボクシングの効果は、“意欲”や“爽快感”を司るドーパミンの生成によるもので、パーキンソン病リハビリプログラムの一番の成功理由もこの脳内伝達物質にあります。
またボクシングにより分泌されるホルモン、エンドロフィンは気分や集中力を高め、ドーパミンとセロトニンは抗うつ作用があるとされます。

体験はこちらから

対応エリア

東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県 ※その他の地域につきましてはご相談ください

お住まいの近くのレンタルスペースやスタジオで実施させていただきます。

※高田馬場駅からスタジオまでの交通費を別途頂戴させていただいております。

講師プロフィール

HOKUTO

◆経歴
1986年10月千葉県市川市にて誕生
2003年4月浦和高等学校入学
・ボクシングジムに入るもプロボクサーにスパーリングを挑み、肩関節脱臼により入院
2008年4月千葉大学法経学部入学
・船橋整形外科病院にて肩関節の再生手術し、1年間のリハビリ生活を送る
・ボクシング選手活動と海外1人旅にのめり込み、1年留年後2011年卒業
2011年4月住金物産株式会社入社
・名古屋支社に配属され、トヨタグループ向けの鋼板営業を担当
2018年1月人材紹介会社へ転職
・キャリア相談、就職支援、企業研修企画を担当
2018年3月パーソナルボクシング開始◆経歴
1986年10月千葉県市川市にて誕生
2003年4月浦和高等学校入学
・ボクシングジムに入るもプロボクサーにスパーリングを挑み、肩関節脱臼により入院
2005年4月駿台予備学校入学
・高校3年のセンター試験に失敗し全受験を放棄。一年間浪人し猛勉強
2008年4月千葉大学法経学部入学
・船橋整形外科病院にて肩関節の再生手術し、1年間のリハビリ生活を送る
・ボクシング選手活動と海外1人旅にのめり込み、1年留年後2011年卒業
2011年4月住金物産株式会社入社
・名古屋支社に配属され、トヨタグループ向けの鋼板営業を担当
2018年1月人材紹介会社へ転職
・キャリア相談、就職支援、企業研修企画を担当
2018年3月パーソナルボクシング開始

◆資格
普通救命講習修了証
◆入賞歴
2009年国民体育大会アマチュアボクシング成年フェザー級関東大会準優勝
◆趣味
読書 映画 ボクシング観戦 脳・体・心の勉強

ご質問はこちらから